畳にクッションフロアはOK?選び方から費用まで徹底解説

畳の部屋を、より快適でおしゃれな空間にしたいけど、リフォームは難しいんじゃないかと悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
実は、畳の部屋をクッションフロアに変えるリフォームは、それほど難しくありません。
今回は、畳をクッションフロアにするリフォームについて、メリットや注意点などを詳しく解説していきます。

 

□クッションフロアのメリット

 

クッションフロアは、近年人気が高まっている床材の一つです。
畳と比べて、様々なメリットがあります。

 

1:防水性と防汚性が高い

クッションフロアは、塩化ビニール素材でできており、水や汚れに強いという特徴があります。
そのため、小さなお子様やペットがいるご家庭でも安心して使用できます。
また、お手入れも簡単で、水拭きだけで綺麗になります。

 

2:防音性が高い

クッションフロアは、畳に比べて、防音性が高い素材です。
そのため、下の階への音漏れを気にされる方にもおすすめです。
特に、マンションやアパートに住んでいる方は、防音対策としてクッションフロアを選ぶことを検討してみてください。

 

3:手軽に購入できる

クッションフロアは、ホームセンターやネットショップなどで手軽に購入できます。
また、種類も豊富なので、お部屋のインテリアに合わせて選ぶことができます。

 

4:費用が安い

賃貸住宅の場合、退去時に原状回復が必要になります。
クッションフロアは、フローリングに比べて、張り替えや撤去が簡単で、費用も安いため、退去費用を抑えることができます。

□畳にクッションフロアを敷くリフォーム

 

畳からクッションフロアへのリフォームは、DIYでもできますが、専門会社に依頼するのがおすすめです。
専門会社であれば、下地処理や施工など、すべてを任せられるため安心です。

 

*リフォームの流れ

畳からクッションフロアへのリフォームの流れは以下の通りです。

・畳の撤去
・下地処理
・クッションフロアの施工
・仕上げ

 

*注意点

畳からクッションフロアへのリフォームを行う際は、以下の点に注意が必要です。

マンションやアパートの場合、管理規約でリフォームが制限されている場合があります。
また、クッションフロアは、フローリングに比べて耐久性が低いので、家具の配置には注意が必要です。
加えて、クッションフロアは、熱に弱いため、暖房器具の近くには敷かないようにしましょう。

□まとめ

 

畳をクッションフロアにするリフォームは、メリットが多く、費用も比較的安価です。
専門会社に依頼すれば、安心してリフォームを進めることができます。
クッションフロアの種類や施工方法など、事前にしっかりと情報を集めて、自分にとって最適なリフォーム方法を見つけてください。

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