壁紙の隙間を埋める!コーキング剤で簡単補修しましょう!

新築住宅に住み始めたばかりなのに、壁紙の隙間が目立って気になる。
そんな悩みをお持ちの方へ。
DIYに挑戦してみたいけど、コーキング剤って難しそう。
そう思っていませんか。
この記事では、新築住宅の壁紙の隙間を、コーキング剤を使って簡単に補修する方法を解説します。

□そもそもコーキング剤とは

コーキング剤は、壁や床の防水性や気密性を高めるために使われる接着剤の一種です。
新築住宅の壁紙の隙間を埋める際に最適なアイテムで、ホームセンターなどで手軽に購入できます。

1: コーキング剤の種類

コーキング剤には、主に以下の2種類があります。
・シリコン系コーキング剤
・ウレタン系コーキング剤
シリコン系コーキング剤は、耐水性・耐候性に優れ、水回りや外壁に最適です。
一方、ウレタン系コーキング剤は、伸縮性に優れ、木材やコンクリートの伸縮による隙間を埋めるのに適しています。

2: コーキング剤の選び方

コーキング剤を選ぶ際は、以下の点を考慮しましょう。
・用途
・材質
・色
用途に合ったコーキング剤を選び、色も壁紙に合わせると、より自然な仕上がりになります。

3: コーキング剤の使い方

コーキング剤は、チューブから出して、隙間を埋めるように塗ります。
その後、ヘラなどで表面をならし、乾燥させれば完成です。
コーキング剤は乾燥すると硬化するため、一度塗ると剥がすことはできません。
そのため、事前にしっかりと養生を行い、塗る場所を間違えないように注意しましょう。

□新築住宅の壁に隙間ができる理由

新築住宅の壁に隙間ができる理由は、主に以下の2つが考えられます。

1: 木材の乾燥や伸縮

木材は、乾燥すると縮みます。
新築住宅では、木材が乾燥して縮むことで、壁や天井に隙間が生じることがあります。

2: 壁紙の伸縮

壁紙も、温度や湿度の変化によって伸縮します。
新築住宅では、壁紙が縮むことで、壁や天井に隙間が生じることがあります。
新築住宅の壁に隙間ができるのは、木材や壁紙の伸縮による自然現象であり、必ずしも欠陥住宅というわけではありません。
しかし、隙間が目立つと気になる方も多いでしょう。
そこで、コーキング剤を使って、簡単に隙間を補修する方法をご紹介します。

□まとめ

この記事では、新築住宅の壁紙の隙間をコーキング剤で簡単に補修する方法について解説しました。
コーキング剤は、壁や床の防水性や気密性を高める接着剤の一種で、新築住宅の壁紙の隙間を埋める際に最適なアイテムです。
新築住宅の壁に隙間ができるのは、木材や壁紙の伸縮による自然現象であり、必ずしも欠陥住宅というわけではありません。
しかし、隙間が目立つと気になる方も多いでしょう。
そんな時は、この記事で紹介した方法を参考に、コーキング剤を使って隙間を補修してみてください。

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