こんにちは、池田です。
今日は、朝から風が強く
午後は、佐藤店長と私とで
多摩のタウンハウスのお見積依頼の現場調査です。
「タウンハウス」とは・・・
戸境に共有壁を持ち、個別の玄関およびアプローチを持つ集合住宅です
多摩丘陵に計画・開発された日本最大規模のニュータウンに多い
自然と一体となった住宅です。
多摩地区あちこちに、タウンハウス・・・とついた集合住宅があります。
今日は、築35年のお宅のご相談。
部屋の間取りや、設備機器の配置にその歴史を感じます。
さて、2階の1室は・・・うさちゃん部屋です。
覗くと、最初私はゲージにはいっている彼女?をぬいぐるみと勘違いして。
珍しい毛並みのうさちゃんです。
せっかくなので、写真を1枚
ライオンラビットという種類だそうです!
顔周りにたてがみがあります。
奥様がゲージから出してくださいました。
多摩ニュータウンは、1966年より開発が始まり、
第一次入居は、1971年から、諏訪・永山地区で開始されました。
地区それぞれで、特徴があり 難しい物件が多いです。
現場調査の合間、ほっこりとしましたが
お客様に宿題を頂いて、お望みの空間になるように今から作業致します。