こんにちは、池田です
今日が今年最後です。
朝から、みんなで大掃除
多摩店みんなの息もぴったりで、若い木村君は大活躍です
お店がスッキリ
新しい年を迎えられそうです。
昨夜、私は
年末恒例の「第九」を聴きに
サントリーホールへ
<溜池山王>
新しくなったANAのホテル
サントリーホールに入ると
<ホワイエ>と呼ばれる(ロビー)は、マホガニーと大理石の落ち着いた空間です。
<シャンデリア>
ホワイエの天井のシャンデリアは、かの有名な「石井 幹子氏」の
光のシンフォニー<響>と題された巨大なシャンデリア
オーストラリア製クリスタルガラス
エントランス上の内壁には、
<響>をテーマにしたモザイク壁画
巨匠・故 宇治山 哲平画伯の最晩年の作品とか
<大ホールとパイプオルガン>
さすが「世界一美しい響き」を基本コンセプトに掲げているだけあり
第九の合唱部分も声が響きわたりました
サントリーなので
内装材には、私の大好きなウィスキーの貯蔵樽に使われるホワイトオーク材、
床や客席の椅子背板には、オーク(樽)材をふんだんに使用しています
音響特性は、
「余裕のある豊かな響き」
「重厚な低音に支えられた安定感のある響き」
「明瞭で繊細な響き」
「立体感のある響き」の4点
たぶん、大晦日はテレビでも第九の演奏があるでしょう
自宅で、<響>でも飲みながらゆったりと過ごしましょう
<カラヤン広場>
本当に皆さま、
今年一年お世話になりました
1月9日(火)より通常営業です。
来年も宜しくお願い致します。
では、良い新年をお迎えくださいませ