三菱一号館美術館

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<美術館前>

こんにちは、池田です。

シルバーウィークのとある一日。

都内では、有楽町の角川映画館でしか上映していない映画を観にいくことに。

時間調整で、日比谷・丸の内界隈を散策。

「三菱一号館美術館」と「丸の内パークビルディング」の一角
あいにく美術館は休館でしたが、都会の中のほっとする赤煉瓦の空間です。

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<空を見上げて>

「三菱一号館」は、明治27年にイギリスの建築家・ジョサイア・コンドルによって設計されました。
(・・・ああ、勉強したな!「日本近代建築の父」鹿鳴館・ニコライ堂)

老朽化の為、昭和43年に解体されましたが、40年余りを経てコンドルの原設計で同じ地に復元されました。

こだわりの外装材の煉瓦から、内装材にいたっては、
保存部材を使用・修復・復元したそうです。(なんて、素敵!!)

秀逸は、当時から「耐震煉瓦造」であったこと。
関東大震災にあってもビクともしなかったほどの強度。
それとともに、同じ敷地内の丸の内パークビルディングとの建築建築基盤に「免震構造」を導入、
37箇所の免震装置が地震力を4分の1に低減し、8箇所のオイルダンパーがゆれを減衰される構造だそうです。最新の機能が加わり第一級の安全性を装備しているそうです。
先人の偉大さと技術の進歩を感じる時間です。

都内にも数多くの歴史的な建築物沢山残っています。
マメに歩き回ってみることですね。

次回は、美術館の内部を是非・・・と思っています。
それに、美味しそうでオシャレなお店が選り取り見取り。

そして、観た映画がこれまた正解!
「Dearダニー 君へのうた」
あのジョン・レノンの知られざる実話の映画でした。主演は、アル・パチーノ。
皆様も機会があったら是非どうぞ。今月は、新宿で上映されます。
そして、この日のランチは「コカのタイスキ」でした。

では、また。

勝手口のドア

こんにちは、池田です。

今日は、比較的安価でお取替えの出来る「勝手口のドア」のリフォームの施工例です。

築年数が経った戸建てのお宅です。

色があせて、防犯上もご心配。でも、余りお金をかけたくないとのご希望です。
取替え前
<既存の勝手口>

今回は、LIXILの汎用ドア・ロンカラーでご提案してお取替えをしました。

表面材は、耐食性に優れたガルバリウム鋼板・内部はペーパーハニカムです。
お色も5色のご用意があり、それぞれに合わせてのオーダー製品です。

内部から来客確認が出来る「アイスコープ」と2重ロックにしました。
製作から納期は、10日くらいお待ちいただきましたが
枠からキチンと製作。

ただ、既存の枠を外してみたら
結構、カネがあっていません。(水平・垂直の事です)
サッシやさん苦労して調整取り付けをしました。

施工中
<施工中>

完成後の写真です。
取替え後
<完成後>

勝手口ドアだけが飛びぬけた感じではなくて、リーズナブルでお客様にはご満足いただきました。

ご要望やご予算に合わせて
リフォームは出来ます。どうぞご遠慮なくご相談くださいませ。


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